プログラム(H27年度)

東北地域災害科学研究集会および講演会 平成27年度
■日時:平成28年(2016年)1月8日(金)~9日(土)
■場所:福島県杉妻会館(福島県杉妻会館)
■会場までのアクセス ※ご来場は、公共交通機関をご利用下さいますようお願い致します。
本年度より、予稿集の配布は行いません。データは、ダウンロードして各自ご準備ください。
 会場にはWi-Fi環境はありませんので事前のダウンロードをお勧めします。
 (忘れた方はUSBメモリにデータの準備がございますので、会場スタッフにお声掛けください。)

発表プログラム 第一会場プログラム 第二会場プログラム

■第1日目:平成28年1月8日(金)

時間帯 第一会場
第二会場
13:00~14:30
(12題)

研究発表会 (15分×6題)

研究発表会 (15分×6題)

14:30~14:40
(10分)
休 憩
14:40~17:00
(2時間20分)
平成27年度東北地域災害科学研究集会 公開シンポジウムPDF

日時: 2016年1月8日(金) 14:40~17:00(14:30開場)
会場: 杉妻会館4F 牡丹
入場: 無料  (会場:150名限定)
主催: 自然災害研究協議会東北地区部会・日本自然災害学会東北支部
共催: 福島大学

  地球・社会環境遷移の影響下での災害を考える
   -災害に対してどのように適応していくか-

近年,地震,気候変動や火山活動,そして特に福島県は原子力に関連した災害が認められ,生命や財産へ被害も生じています。
自然災害研究協議会東北地区部会・日本自然災害学会東北支部では,東北地方の研究機関や行政機関が,毎年一度,最新の災害研究成果や報告を発表する研究会を開催しています。
この公開シンポジウムでは,自然災害の現象過程と身近な災害に関わる問題を融合させた安全・安心な対策,準備を行うことを目的とした講演,パネルデイスカッションを企画しています。

■ 開会・挨拶
趣旨説明 川越清樹(福島大学共生システム理工学類)

■ 講演
* 気候変動  梶井 公美子(パシフィックコンサルタンツ株式会社地球環境研究所)
* 火山    長橋 良隆 (福島大学)
* 放射能   難波 謙二 (福島大学環境放射能研究所所長)

■ 質疑・討論
コーディネーター: 秋元 正國 (双葉地方広域市町村会理事)
パネラー: 梶井 公美子・長橋良隆・難波謙二

司会: 川越清樹

17:00~19:00
(2時間)

懇親会
会場:杉妻会館 石楠花(3F)
会費:3,500円 (当日懇親会受付にてお支払いください)

 

■第2日目:平成28年1月9日(土)

時間帯 第一会場 (牡丹)
第二会場 (百合)
 9:00~9:50 地区総会
10:00~12:00
(16題)

研究発表会 (15分×8題)

研究発表会 (15分×8題)

12:00~13:00 昼 食
13:00~14:30
(12題)

研究発表会 (15分×6題)

研究発表会 (15分×6題)

14:30~14:40
(12題)
休 憩
14:40~16:10
(12題)

研究発表会 (15分×6題)

研究発表会 (15分×6題)

■発表要領について
[発表者の講演時間について]
1題あたりの発表時間は,15分(本人発表時間が10分,質疑討論時間が5分)を標準とします。
発表題目数によって多少の時間調整があることを予めご了承願います。

[会場の準備機材について]
各発表会場には,パソコン,液晶プロジェクターを用意いたします。
発表者各位におかれましては,各セッションの開始前(事前)に会場備え付けのパソコンへの
ファイルコピーをして頂くことを原則とします。
スムーズな研究発表会の進行にご協力をお願いします。