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表紙・目次 | |
東日本大震災の調査報告:宮本 裕・岩崎正二・出戸秀明 | 1-4 |
東北地方太平洋沖地震とその最大余震を対象とした岩手県奥州市前沢区中心部における超高密度アンケート震度調査:山本英和・齊藤 剛・石沢隆輝・齊藤良平・宇部陽子 | 5-10 |
アンケート調査に基づく2011 年東北地方太平洋沖地震における本震と余震の揺れの実態調査:坂本拓也・磯部亮太・源栄正人・ 柴山明寛 | 11-14 |
東北地方太平洋沖地震による郡山市,須賀川市のアンケート震度の調査:廣沢拓哉・小木勇輝・中村 晋 | 15-18 |
K-NET 南通の地盤構造推定:片岡俊一・高澤昌也 | 19-22 |
東北地方太平洋沖地震に誘発された秋田県森吉山周辺の地震活動:小菅正裕・渡邉和俊 | 23-28 |
2011 年東北地方太平洋沖地震による誘発地震について - 秋田県における発生状況調査-:佐藤考司・野越三雄・小松嘉和 | 29-34 |
岩手県の震度観測点における地震動増幅特性 - 平成23 年東北地方太平洋沖地震とその余震に基づいた解析-:佐藤瞬也・山本英和・齊藤 剛 | 35-40 |
岩手県奥州市前沢区中心部における1 点3 成分微動観測による地盤振動特性:高倉 恵・山本英和 齊藤 剛・石沢隆輝・齊藤良平・宇部陽子 | 41-46 |
東北地方太平洋沖地震における仙台市丘陵宅地の斜面変状特性:土谷樹生・對馬美紗・桧垣大助 | 47-50 |
2011 年東北地方太平洋沖地震における被害建物の振幅依存振動特性:吉田和史・Tsoggerel Tsamba・源栄正人 | 51-54 |
仙台高専高学年棟の東北地方太平洋沖地震前後の常時微動固有周期変化:大内 壮・飯藤将之・藤田智己 | 55-58 |
継続的な地震観測から得た仙台高専専攻科棟の固有周期変化:大橋大樹・藤田智己・飯藤将之 | 59-62 |
津波による杭基礎建物の転倒に関する考察:三辻和弥・杉村義広・株木宏明 | 63-68 |
津波対応住宅の試設計と建物の津波被災状況:津村浩三・工藤 仁 | 69-74 |
東日本大震災における被災建物の悉皆調査:濵崎喜有・柴山明寛・石田 寛・大野 晋・岡田成幸・佐藤 健・源栄正人 | 75-80 |
2011 年東北地方太平洋沖地震津波による鉄筋コンクリート造建物の被災:松冨英夫・山口枝里子・能見卓也 | 81-86 |
秋田県の歴史地震の教訓を防災教育教材にする試み- 1896 年陸羽地震を対象とした子ども向け教材の作成-:水田敏彦・高橋菜未子 | 87-92 |
東日本大震災における学校の被害と対応:佐藤 健・村山良之・源栄正人 | 93-98 |
中高層集合住宅のバルコニーに作用する風圧分布について:清水善規・植松 康・三宅慶昌・鐘ヶ江勇介 | 99-102 |
GoogleMap から判読した2011 年東北地方太平洋沖地震による津波の侵入過程と津波堆積物:川辺孝幸・大沼由佳・佐々木 愛 | 103-108 |
MORPHOLOGICAL CHANGE AFTER THE TSUNAMI AROUND NATORI RIVER MOUTH:Feril Hariati・Makoto Umeda・Hitoshi Tanaka | 109-114 |
2011 年東北地方太平洋沖地震津波による海岸林の被災:松冨英夫・直江和典・山口枝里子・原田賢治 | 115-120 |
2011 年東北地方太平洋沖地震津波―青森県の津波―:佐々木幹夫 | 121-126 |
津波による大規模地形変化とそれに伴う構造物の被災にかかる考察:永澤 豪・ 田中 仁 | 127-130 |
2D FORCE MUSCL SCHEME FOR SIMULATING BREAKING SOLITARY WAVE RUNUP:Mohammad Bagus Adityawan・Hitoshi Tanaka | 131-136 |
SHORELINE CHANGE MODELING COMBINED WITH THE RIVER MOUTH MODEL:Eko Pradjoko・Hitoshi Tanaka | 137-142 |
迂曲蛇行水路における砂礫堆形状と水流蛇行パターン:三輪 弌・濱上邦彦 | 143-148 |
会津地方の豪雨:渡邊 明 | 149-154 |
大川流域における洪水予測精度の検討:押切祐哉・真野 明・有働恵子 | 155-160 |
東北地方の山地流域における雨水貯留量変動の推定に関する基礎的検討:小林秀平・横尾善之 | 161-166 |
阿武隈川における水・エネルギー・食糧の需給分布の推定:神田 徹・菅野理恵・横尾善之 | 167-172 |
IDF カーブを用いた阿武隈川の洪水頻度解析:田崎将聖・菅野理恵・横尾善之 | 173-178 |
2011 年新潟福島豪雨による水害特徴:川越清樹・中村光宏・江坂悠里 | 179-184 |
汀線位置変動からみた地球温暖化:松冨英夫・稲葉健史郎 | 185-188 |
日本の5 海岸における過去100 年間の砂浜侵食特性と気候変動による100 年後の侵食予測:吉田 惇・有働恵子・真野 明 | 189-194 |
白石川上流部における水生生物の群集構造に関する現地調査:松澤英昭・菅野理恵・横尾善之 | 195-200 |
三春ダムの曝気循環により生じる流動観測:堀井貴之・梅田 信 | 201-206 |
十三湖における地形改変と湖水環境変化に関する検討:松根駿太郎・梅田 信・田中 仁・佐々木幹夫 | 207-212 |
オーストラリアの流域における気候条件と河川の流況の関係:小松 和・横尾善之 | 213-218 |
ボリビアTuni 湖集水域での蒸発量の推定:白鳥総一朗・真野 明・朝岡良浩・有働恵子 | 219-224 |
熱帯氷河地域の土砂生産定量化の解析:川越清樹・今泉直也・Ramiro Pillo Zola・朝岡良浩 | 225-230 |
ボリビアのTuni 貯水池における水温分布に関する数値解析:谷 慧亮・梅田 信・マルセロ ゴリティ | 231-236 |
湖内に発達する河口堆積地形―ボリビアTuni 湖と猪苗代湖の比較―:田中 仁 ・Edson Ramirez ・藤田 豊 | 237-242 |