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表紙・目次 | |
L-Band Radarで観測した台風201217号の強風構造:渡邊 明 | 1-4 |
秋田駒ヶ岳火山1932年爆発の体験情報:狐崎長琅 | 5-10 |
秋田県森吉山周辺の誘発地震活動の時空間変動:小菅正裕・増川和真・千葉正堯・渡邉和俊 | 11-16 |
2011年東北地方太平洋沖地震による温泉湧出異常と誘発地震:川辺孝幸・中野啓二 | 17-22 |
2011年東北地方太平洋沖地震(Mw9.0)に先行する長期的地震活動のの特徴:佐藤魂夫・平塚晋也・Jim Mori | 23-28 |
4月7日に発生した東北地方太平洋沖地震の余震を対象とした岩手県奥州市における高密度アンケート震度調査:山本英和・齊藤良平・宇部陽子 | 29-34 |
東北地方太平洋沖地震とその余震を対象とした岩手県一関市における超高密度アンケート震度調査:山本英和・齊藤 剛・大河原正文・宇部陽子・齊藤良平・一戸欣也・菊池 薫 | 35-40 |
岩手県一関市における常時微動観測:山本英和・齊藤 剛・小田陽子・藤根友博 | 41-46 |
極小微動アレー探査による岩手県奥州市前沢区中心部の表層S波速度構造の推定:高倉 恵・山本英和・齊藤 剛 | 47-52 |
2011年東北地方太平洋沖地震による郡山・須賀川市のアンケート震度と地盤の振動性状との関係:中村 晋・堀 勇斗・厚ヶ瀬雄太 | 53-56 |
ポンプ場の耐震性能照査のための地震時相対変位の評価について:有賀義明・石川 嵩・樽井紀和 | 57-62 |
2011年東北地方太平洋沖地震の観測データに基づく、地盤特性の違いと建築構造物の非線形応答:田附遼太・源栄正人・吉田英史 | 63-68 |
仙台市低層建築物における東北地方太平洋沖地震前後の固有振動数の変化:三屋栄太・大野 晋・源栄正人 | 69-74 |
東北地方太平洋沖地震を受けた学校建物被害調査に基づく既往の耐震診断の妥当性と問題点に関する考察:鈴木敦詞・畑中 友・藤田智己・船木尚己・飯藤將之・田中礼治 | 75-80 |
東北地方太平洋沖地震で被災した鉄骨置屋根構造の被害調査および常時微動測定結果:畑中 友・船木尚己・藤田智己・田中礼治・柴田明徳 | 81-84 |
「陸前高田 奇跡の一本松」モニュメントの耐風設計:植松 康・金 南昔・飯田有未 | 85-90 |
Influence over water quality due to nutrient loading in the Royal Range of the Andes:Evelin Humerez, Makoto Umeda | 91-96 |
Case study:Wind impact on shoreline change in front of a river mouth in lakes:Gabriela Sossa Ledezma,Hitoshi Tanaka 97-102 | |
伊豆沼における底質組成の空間分布:仲田信也・梅田 信・嶋田哲郎 | 103-108 |
釜房ダムの上流部浅瀬における藻類現存量の観測:佐藤洋人・梅田 信・木村文宣 | 109-114 |
泥火山噴出物の流入がインドネシア・ポロン川に与えた影響評価:呉 修一・武田百合子・有働恵子・梅田 信・真野 明・田中 仁 | 115-120 |
国内のダム湖に流入するリン濃度と流域背景の関係評価:桑原 亮・梅田 信 | 121-126 |
アジア領域を対象としたケッペンの気候区分を用いた気候変動評価と水害の関係の検討:吉田 司・江坂悠里・川越清樹 | 127-132 |
福島県を対象にした降雪特性と水環境の影響評価:中村光宏・佐藤佑哉・川越清樹 | 133-138 |
岩木山河口における塩淡水交換特性:佐々木幹夫・田中 仁・梅田 信 | 139-144 |
降雨流出過程の地域性に関する研究:西山 光・横尾善之 | 145-150 |
IDFカーブを利用した洪水頻度解析法に関する研究:龍崎尚真・横尾善之 | 151-156 |
降雨流出過程に影響する地域地形特性に関する研究:三浦優樹・菅野理恵・横尾善之 | 157-162 |
流域スケールの雨水貯留量の推定法に関する研究:岡崎聡史・小林秀平・横尾善之 | 163-168 |
可動堰敷上堆砂のゲートフラッシュに関する水理実験:濱上邦彦・三輪 弌 | 169-174 |
砂丘付近における風向風速特性と飛砂フラックスの関係:岡村彗視・有働恵子・満塩将太・真野 明 | 175-180 |
K?Eモデルによる植生のある急勾配流れの乱れ特性予測:平田吉成・真野 明・有働恵子・呉 修一 | 181-186 |
Estimation of tsunami arrival time on the north-eastern coast of Japan:Min Roh, Mohammad Bagus Adityawan, Hitoshi Tanaka | 187-192 |
Numerical model study on the effect of the canal in reducing tsunami energy:Nguyen Xuan Dao, Mohammad Bagus Adityawan,Hitoshi Tanaka | 193-198 |
現地試験に基づく東北地方太平洋沖地震津波被災域における黒松の特性:富松英夫・星 孟志・原田憲治・決得元基 | 199-204 |
鉄筋コンクリート造建物に働く津波流体力に関する模型実験:松冨英夫・齋藤雅大・決得元基 | 205-212 |
津波戻り流れによる砂浜海岸の決壊:田中 仁・真野 明・有働恵子 | 213-218 |
東北地方太平洋沖地震津波を対象とした護岸への作用外力の分析:永澤 豪・田中 仁 | 219-224 |
秋田県沿岸市町村への津波等に関するアンケート調査について:野越三雄・佐藤考司 | 225-230 |
津波防災計画における遠地津波への対応策の考察 ー近年の遠地津波事例を踏まえてー:安倍 祥・Suppasri Anawat・福谷 陽・今村文彦 | 231-234 |
1999年10月二戸市金田一地区の豪雨災害における住民意識調査:井良沢道也・高橋 歩 | 235-240 |
秋田県の歴史地震の教訓を防災教育教材にする試み ーその2 1914年秋田仙北地震を事例としてー:水田敏彦 | 241-246 |
学校の防災管理・防災教育支援ー鶴岡市防災教育アドバイザー派遣事業ー:村山良之・尾形圭一郎・山口幸一 | 247-250 |
東北大学工学研究科における室内物品の地震対策推進活動:本間 誠・藤田文夫・源栄正人 | 251-256 |