全文:PDF(48MB) | |
表紙・目次 | |
台風時の突風特性について:渡邊 明・佐藤彩花 | 1-6 |
秋田駒ヶ岳火山の重力変化に関する熱膨張モデル:狐崎長琅 | 7-12 |
秋田県由利郡旧金浦町所蔵の行政簿冊にみられる震災記録-1914年秋田仙北地震を中心に-:水田敏彦・鏡味洋史 | 13-18 |
微動観測による陸前高田市の地盤のS波速度構造の推定:山本英和・朝田航・齊藤剛 | 19-24 |
極小微動アレー探査による岩手県一関市の地盤の S 波速度構造の推定:宇部陽子・山本英和・齊藤剛 | 25-30 |
青森県野辺地町にある強震観測点の震動特性:片岡俊一・鹿内あゆみ | 31-36 |
比較的地震基盤の浅い地域における地震動の増幅特性に関する基礎的検討:堀 勇斗・中村 晋 | 37-40 |
2011年東北地方太平洋沖地震の被災データに基づく高速道路盛土のフラジリティー曲線:中村 晋 | 41-44 |
2011年東北地方太平洋沖地震による国道の被災データに基づく橋梁のフラジリティー評価:中村 晋・川前俊也・佐々木聡 | 45-48 |
悉皆調査に基づく東北地方太平洋沖地震の仙台市における地震動特性と建物振動被害の関係:大野 晋・吉村真悟・柴山明寛 | 49-52 |
大地震時における津波到達前の建築構造物への地震被害の影響に関する検討:馬場伸吾・寺本尚史 | 53-56 |
An evaluation of the dynamic properties of traditional wooden shrines located in Yurihonjo, Akita:Carlos Cuadra | 57-62 |
鉄骨置屋根構造の損傷メカニズムに関する基礎的研究:鈴木敦詞・藤田智己・飯藤將之・渋谷純一 | 63-68 |
2013年9月2日に埼玉県などで発生した竜巻による建物被害:髙橋麻衣・金 南昔・飯田有未・植松 康 | 69-74 |
2013年7月山形集中豪雨被害特徴~月布川流域を一例として~:梅松理美・呉修一・真野 明・有働恵子・田中 仁 | 75-80 |
2013年8月秋田・岩手豪雨災害の特徴:呉 修一・森口周二・久利美和・安倍 祥・Carine Yi・ 有働恵子・真野 明 | 81-86 |
2013年8月9日秋田・岩手豪雨における鉄道盛土の被災事例と教訓:松冨英夫・渡邉一也・伊藤あさみ・決得元基 | 87-90 |
秋田豪雨災害を対象とした現地観測について~2013年8月に発生した豪雨災害を対象として~:齋藤 佑・福田喬太・渡辺一也 | 91-96 |
東北地方における短時間強雨の出現特性:鈴木悠也・渡邊 明 | 97-102 |
河川流量の成分分離を利用した降雨流出モデルの構造およびパラメータの推定:芳賀健大朗・小林秀平・横尾善之 | 103-108 |
開口部を有するRC造建物の前面浸水深,移動・転倒条件と水平流体力の低減:松冨英夫・嶋津 朋・決得元基 | 109-114 |
開口部を有するRC造建物に働く津波鉛直力の変化パターン:松冨英夫・長沼駿介・決得元基 | 115-120 |
力の作用点高さ,生存・枯死,成育場所からみた海岸黒松の津波耐力:松冨英夫・原田賢治・鴨澤明志・決得元基・嶋津 朋 | 121-126 |
津波越流時の海岸堤防背後に生じる流れ場に関する水理模型実験:三戸部佑太・Nguyen Xuan Dao・Mohammad Bagus Adityawan・田中 仁 | 127-132 |
Validatiion of a numerical model for tsunami waves overtopping coastal embankment:Nguyen Xuan Dao, Mohammad Bagus Adityawan, Hitoshi Tanaka | 133-138 |
東日本大震災における河川の津波遡上と地形および浮遊砂特性との関係:宗像佑磨・紺野和広・徳田直大・川越清樹 | 139-144 |
Numerical analysis of tsunami wave intrusion into a river: Min Roh, Mohammad Bagus Adityawan, Hitoshi Tanaka | 145-150 |
東北地方太平洋沖津波を対象とした護岸まわりの地形変化の解析:永澤 豪・田中 仁・大久保陽介 | 151-156 |
2001年から2013年にかけての仙台湾南部海岸における海底地形変化:高村まや・有働恵子・武田百合子・真野明 | 157-162 |
Changes in morphology on Sendai Coast and its problems after the 2011 tsunami :Vo Cong Hoang, Yuta Mitobe, Hitoshi Tanaka | 163-168 |
東日本大震災前後の深浅測量データを用いた石巻海岸の地盤沈下量評価:田中 仁・Nguyen Xuan Dao・Mohammad Bagus Adityawan | 169-174 |
仙台市蒲生干潟の津波被災とその後の地形回復:田中 仁・三戸部佑太・Mohammad Bagus Adityawan | 175-180 |
Estimaition of land subsidence induced by a mega earthquake using water lebel data: Mohammad Bagus Adityawan, Hitoshi Tanaka | 181-186 |
ソリトン分裂波の数値計算の高精度化に向けた文献調査と提案:佐藤兼太・,横尾善之 | 187-192 |
日本全国の山地流域の気候・地理条件と流況曲線形状の関係:原田賢州・横尾善之 | 193-198 |
流域の気候・地理条件と渇水比流量の関係: 佐藤雄一・横尾善之 | 199-204 |
カラーパターン照明を用いた3次元浮遊砂濃度分布計測法の開発:今田遥介・三戸部佑太・田中 仁 | 205-210 |
流域に応じた土砂流出特性に関する研究:伊藤圭祐・江坂悠里・川越清樹 | 211-216 |
脱水汚泥中のCs‐137の変動特性とモデリング:三浦尚也・横尾善之 | 217-222 |
Analysis of sediment yield and sediment deposition in Lake Tuni, Bolivia: Gabriela Sossa Ledezma, Hitoshi Tanaka, Francisco Rojas Illa | 223-228 |
Tuni湖における斜面形状と浮遊砂特性に関わる研究:今泉直也・FabianaMercado・川越清樹 | 229-234 |
泥火山噴出物流入に伴うインドネシア・ポロン川の河床変動:森 文章・三戸部佑太・呉 修一・Suntoyo・梅田 信・田中 仁・有働恵子・真野 明 | 235‐240 |
泥火山噴出物の流入部下流におけるポロン川の水質環境:梅田 信・森 文章・田中 仁・呉 修一・Suntoyo | 241-244 |
裏磐梯毘沙門沼融雪期の流入表流水水量と水質の関係:三浦 淳・渡辺泰世・ 横尾善之・藪崎志穂 | 245‐250 |
2013年1月に発生したジャカルタ洪水時の降雨特性と企業の洪水対策:福谷 陽・呉 修一・ブリッカー ジェレミー・ムハリ アブドゥル | 251-256 |
Evacuation decision during the flood: a case from the 2013 Jakarta flood:Abdul Muhari, Shuichi Kure, Jeremy D. Bricker,Yo Fukutani | 257-262 |
秋田県沿岸市町村への津波等に関するアンケート調査(続)―平成24年末の『秋田県「地震被害想定調査」に係る津波関連データ』公表後の対応についてー:野越三雄・佐藤考司 | 263-268 |
自然災害から生延びる判断力向上のための減災教育ツールの開発と効果の検証-減災ポケット「結」と災害模擬体験ブック:-保田真理・今村文彦・サッパシー アナワット | 269-274 |
秋田県における地域特性を考慮した防災教育についての検討:小学校の児童・保護者・教職員を対象としたアンケート調査を基に:伊藤あさみ・鎌滝孝信・渡辺一也 | 275‐280 |
秋田工業高等専門学校の学生を対象とした通学中の津波防災に関するアンケート調査:星野翔磨・寺本尚史 | 281-286 |
石巻市立鹿妻小学校における災害復興教育の実践―『復興マップづくり』プログラム―:徳山英理子・桜井愛子・村山良之・佐藤 健 | 287‐290 |
山形県小国盆地西縁沖庭山系における崩壊地形の形成過程と年代-山形県立小国高校第一学年「地域文化学」における研究活動を通した防災教育の取り組み-:川辺孝幸・高梨里子・高橋 史・「地域文化学」第1班2011年度・2012年度・2013年度履修生 | 291-296 |